Face Down

嵐( ARASHI ) Face Down歌詞
1.ひとりじゃないさ

作詞:Task
作曲:Shingo Asari


いくつもの 瞬間(とき)を重ねたこの場所を旅立って
君はひとりで 知らない街へ 元気にしてるかな

何となく心に隙间が出来たような気がして
寂しいけれど それぞれ別の 進むべき道があるよ

受話器の向こうから聞こえてくる
相变わらずの その声 確かめ安心したのは 僕だけじゃないだろう

遠ざかる君の 背中を見つめて こみ上げる想い胸にあるけど
いつの日か また会える日まで 描いた夢の行方追いかけて
これから 何があっても スタートラインは 僕らのこの场所

いつだって 待ち合わせしてた駅前の交差点
明日を信じた あの日の僕ら 今も目に浮かぶよ

新しい街で君もたまには想い出してよ
分かち合ってた 多くの瞬間(とき)を 約束とあの笑顔を

流され過ぎてく每日の中
大切なもの いつしか 失くしてしまわぬように ここで願ってるよ

駆け抜ける君は 譲れない夢を 抱えてどこまでも行くのだろう
立ち止まって 振り返る時は 帰るべき場所がここにあるから
悲しい 夜があっても 忘れないでいて 目指した未来へ

遠ざかる君の 背中を見つめて こみ上げる想い胸にあるけど
いつの日か また会える日まで 描いた夢の行方追いかけて
これから 何があっても スタートラインは 僕らのこの场所


2.Face Down

作詞:eltvo・Rap詞:櫻井翔
作曲:Albi Albertsson・Royce.H・Vincent Stein・Kontantin Scherer

どうして? 目の前を閉ざして どうする? 暗い部屋にひとり
手を伸ばし 掴もうとしたのは 隠したSOS

四六時中 頭を巡る 狂わせてる歯車 Lose control
鳴り響く時計の針を 止めてよ 止めてよ

Countdown Countdown 訳も分からず
Hold on Hold on 惹き寄せられる
Secret Secret 君は摩訶不思議 素顔見せないままEscape

(wow...) 次の奇跡は (wow...) 予測不可能
(wow...) 鍵が開けば (wow...) Bye Bye Bye

迷わず 秘密の裏側を 知りたくて 扉開けたなら
どっかで 見たようなデジャヴが 何度もUpside down

真夜中に ざわめく心 近づくほど見えない Poker face
ごまかしのイミテーションまでも 消してよ 消してよ

Liar Liar 嘘も誠も
Tell me Tell me 見えなくなるよ
Secret Secret 君は誰なのか? 影も残さずにEscape

(wow...) 色をなくした (wow...) 孤独な夢に
(wow...) 鍵をかけたら (wow...) Bye Bye Bye

真っ暗な空
掴もうが
it's like a supernova
next to the door

乾き癒すために 更に舞う
闇を受け入れ再び 朝来る
ダキアウ カギガ…
pump it up

Countdown Countdown 訳も分からず
Hold on Hold on 惹き寄せられる
Secret Secret 君は摩訶不思議 素顔見せないままEscape

Liar Liar 嘘も誠も
Tell me Tell me 見えなくなるよ
Secret Secret 君は誰なのか? 影も残さずにEscape

癒えぬ傷跡に 雨が降り注げば 目覚めてく そのMemory
次のドアの その先へと

(wow...) 色をなくした (wow...) 孤独な夢に
(wow...) 鍵をかけたら (wow...) Bye Bye Bye...


3.目指した未来へ

作詞:Mi-n・alleztune
作曲:HIKARI

溢れ出しそうな交差点で 急ぐ人に流されるまま
慣れない足どり 少しぎこちないけど

「人生そんなに甘くないよ」 君がふざけながら言った事
思い出しては いつも空を見上げた

懐かしい風の香りがした 君を思い出すよ
「もっと頑張れよ」って言葉が ほら聞こえる

どんなに どんなに 僕らが離れても
いつでも目一杯 心に 出逢えた喜びを
雨降りの日でも晴れの日でも 何度も踏みしめた 足跡が示してる
記憶の笑顔 抱きしめて

空き缶が風に倒されて 音を立てながら転がって
歩道の脇で どこか切なく止まる

ふいに自分と重なって見えた 過ぎ去るだけの時間の中
吹かれるままに 毎日を過ごしていた

ふと立ち寄ったコンビニの中 時間(とき)を戻すメロディー
ちょっと疲れかけた心が あの日に還る

まだまだ これから 何とか頑張ってみるよ
この街の空は くすんで 狭く感じるけど
自分で切り開く今日という日を きっとあの場所で 君も今を歩いている
ひとりじゃないさ いつだって

どんなに どんなに 僕らが離れても
いつでも目一杯 心に 出逢えた喜びを
雨降りの日でも晴れの日でも 何度も踏みしめた 足跡が示してる
記憶の笑顔 抱きしめて